ピアノはできるかな?

大人になってから始めたピアノが弾けるようになるのかの実験と、
ふとしたきっかけで始めたピアノが自分に与えていく変化を記録するページ



2013年2月15日までの進捗状況 
ずっとピアノは続けてきたのだが、(ブルグミュラーも少しは進んだ)ここに記録できなかったので、まとめて1年分以上記録。 動画が残っているものは、次のとおり。(下から古い)

2013年2月14日 ブルグミュラー 再会


2012年12月17日 ブルグミュラー タランティラ
下手、現状ではこれ以上できないのでいったん記録。再度上手くなれたらやり直したい。。。←いつ???



2012年12月11日
何とか通してひけるようになったショパンワルツ19番イ短調
もう少し修行して再度アップできるよう練習の予定。


2012年12月11日
天国へ行ったキー君のために。Let it be


2012年7月12日 天使の合唱


2012年3月15日 let it be
ようやく通してひけるようになったところ。
これを残してあるのは、カナリアの声が記録されているから。このカナリアは2012年12月8日天国へ旅立っいきました。


2012年2月2日 ブルグミュラー25の練習曲 アベマリア



2011年9月20日 ブルグミュラー 「ちょっとした悲しみ」


2013.2.15.



2011年9月20日の進捗状況 「バラード」

左手練習中。
ちゃんと動いていないことが自分で分かるだけに、「めげ度」大きい。
ピアノの道は果てしなく続くなぁ。



2011年9月20日の進捗状況2「ちょっとした悲しみ」

こっちのほうが出来はいいかな。

ある有名なポップス曲(←言い方が古くさい。でも、曲名は今のところ秘密。)をはじめるが、拍がめちゃんこ難しくて想像を絶する悪戦苦闘中。
弾けるようになるかどうかは不明。
でも、弾けるようになりたいなぁ。
がんばるぞぉ!


2011.9.21.



2011年8月15日の進捗状況「バラード」

更新が遅いのは毎度のことだが、上達も遅いのが困りもの。
ブルグミュラー25の練習曲を1年から1年半で終えられればベストとアドバイスを受けたのが去年の春。
一年以上たっているのにまだ15番でもたついている。
指ももたつくが、足ももたつくということで、相変わらずのとほほ状態。
しかもビデオは、前回使った時に息子用に録音レベルを下げていたので、音が小さい。
これも私の指力がないことを如実に現すということで、やっぱりとほほ。
息子が今練習しているのは、「モーツアルトの幻想曲ニ短調 K.397」レベルの差ありすぎ。
恐るべし子ども力。

以下は動画は取っていたけどここには載せていなかったビデオ。

今のほうが上手く弾けるかもと思うけど、まぁ記録として残しておこうかなぁっと。

2011年1月13日の進捗状況「清らかな小川」



2010 年12月9日の進捗状況「やさしい花」



2011.8.15.



2010 年9月16日の進捗状況「進歩」

前回更新から、3ヶ月もたってしまった。
阪神タイガースが死のロードと夏の期間を称するらしい(甲子園球場が使えない間よそへ遠征に行くのが負担だそうだ)が、 主婦の場合も夏休みはまさにそんな感じ。
その夏の期間中に練習したのがこの曲。ちゃんと進歩してくれればいいのだけれどねぇ。

2010.9.16.



2010 年6月18日の進捗状況「牧歌」2

前にアップした牧歌にメリハリをつけ、ストーリー性を感じさせるダイナミックな弾きかたにすべきと助言を受ける。
なるほどと思いチャレンジするも、ビデオが回るとビビッてしまう小心ぶりでなかなかうまく行かんです。まったく持って遺憾です。

2010年6月18日の進捗状況「アラベスク」練習途中

こっちはこっちで、指が回っていかんです。
無理やり「イカン」つながりを考えるなら、まるで単子葉植物の維管束。その心は、「ばらばら」ってところでしょうか。
指を鍛えるため、特に4の指、ハノンの1番を自主トレすることとする。
ノーマルバージョンとリズム変形版の7と8で。ハノンの1番だけでも難しいなぁ。

2010.6.18.



2010年5月31日の進捗状況 「牧歌」

調子に乗ってはじめてしまったが難しい!が、確かに難しさの中に面白さもあるので感心するしだい。 ビデオを撮っていると指が震える小心さも何とかしたいものです。とほほ。

2010.5.31.



2010年5月26日の進捗状況 海の見える街

ピアノの上手い方より、ブルグミュラーの練習曲等を練習するほうがよいと勧められる。
とりあえず取り組んでいたこの曲を記録して、もうこの曲は止めることとする。
新しく取り掛かったブルグミューラー25の練習曲はなかなか難しい。果たして?
また、通院するも未だ腱鞘炎治らず。

2010.5.26.



2010年4月20日の進捗状況「ふるさと」


もうちょっと練習して再録画。
ピアノを調律してもらったので、和音が気持ちいい。
妙な音を出すペダルも直してもらったし、左手のファとミのキーが重いのも直してもらい、とっても弾きやすくなった。
別の楽器みたい。
そう思うと、ピアノという楽器は、少しずつ調整して自分好みの状態に作っていくものなのかもしれない。
鍵がついているのもわかる気がする。
でもうちでは蓋は開けっぱなし、赤いフェルトを埃除けに乗せておくだけ。
気が向いたらいつでも弾けるようにスタンバらせている。→その割に練習量少ないではないか?

右手親指がいたいのはいまだ治らず。
痛い用事
洗濯ばさみをつまむ、ボールペンで字を書く(鉛筆で軽く書くは大丈夫)、 ピーラーで野菜の皮をむく、皿を片手でつまんで持つ、コップを取っ手で持つ、 雑巾を絞る、4の指との指くぐりをする(3の指ならちょっとするぐらいでは痛くない)、など
あんまり続くなら病院へ行くべきか??? しかし、やりくりして時間を作っていっても、経過観察&シップと言われるような気もする。。。。どうしよう。

2010.4.22.


2010年4月8日の進捗状況 「ジュ・トゥ・ヴー」


腱鞘炎の原因のひとつと見られる腕交叉の曲。
痛くなってから弾いたから、録画は1っ回限り。(何度も弾けない)
途中ちょっと引っかかっちゃったけど、まぁ仕方ないかな。
音が悪いように聞こえるが、これはビデオカメラのせい?それとも調律的問題?
えぇーーー。腕が悪いから?!?

指を痛めない弾き方として、いすの位置を高くすることを勧めていただく。
早速変更してみることとする。
脱力も出来て負担が少ないなら上達も早くなるというものだ。
↑本気で初めて1年半もたつのにまだこれぐらいのレベルなのに楽観的過ぎ→私

2010.4.9.


2010年4月2日から4月5日ごろ

ここの所思うように弾けてなくて、今日はバリバリ弾くぞーー。
などと気合を入れて長時間弾いたら、右手が痛い。(4/2)
はじめは右手の親指の横が痛くなり、次に付け根が痛くなる。
それで自分の弾き方を観察すると、左手は立っているのに、右手はよくつぶれている。
右悪い形 先を使う
左の写真が、悪い形を再現したもの。右がいい形(?)。

親指の先の使っている場所が違う。
手首が曲がるのは以前から気づいていて、なおしたいとずっと思っていて直らなかったのだが、 その原因もわかった。
親指の先(あるいは爪のコーナー部)で弾けてない!そのせいだ。
横向きの力を長時間何度も受ければ、そりゃ指も痛むわねぇ。

そう思って、下の「別れの曲」を見ると右手親指の横を使って弾いているのが、指の隙間から見える。

指の形が悪いのと、弾きすぎと、腕をクロスする曲と指くぐりの曲を練習している、という悪条件が重なって、軽い腱鞘炎になったようだ。
痛みに気づいてからは、負担をかけないように気を使い、シップを貼り、早く治るように念じているのだが、 痛くなって4日目の今日もやっぱり痛い。
しかも痛みは右手全部に広がっている。
また思い返してみると、PCもしばらくの間慣れないキーボードだったせいがあるかもしれない。

まぁ、なっちゃったものは仕方ないから、しばらく左手だけで練習ですね。とほほ。

2010.4.6.


2010年3月11日の進捗状況「ふるさと」


最後辺りの変則的(?)和音が不思議な味を作る曲。
ちょっと迷った感じがばれちゃっう辺りが私的かな。笑。
もうちょっと練習してまた撮りなおそうかな。


2010年3月11日の進捗状況「スケーターズワルツ」


とても長く練習したスケーターズワルツ。
実は去年の10月から始めた曲なのである。
簡単そうに見えて、めちゃくちゃ難しい。
何度も無理ちゃうか!?と思ったが、いったんはじめたものをすぐに諦めるのはイヤなので、 少しずつ少しずつ練習して何とかってところ。
しかし、ちょっとでも進歩を感じられると楽しいものです。

ところで、なぜホワイトバランスがこんなに妙になっちゃったんだろう?→ビデオカメラ。
撮影後には修正できないのかなぁ?気持ち悪いなぁ。

書いたのは、2010.3.12.


2010年2月27日の進捗状況 「メリーウィドゥワルツ」


ワルツのリズムにてこずる。
”強弱弱”って感じがなかなかできなくて。
でも、弾けるようになったらワルツは楽しい曲でした。
また、この曲のポイントは、終わりのあたりの左手の音をよく聞くことにありました。
鍵盤1個ずつ変化していく音の連続を意識するといい感じです。


ピアノリハビリ(?)の指標的「別れの曲」

やっと暗譜で弾けるように。
えぇ!暗譜して普通?そぉんなぁん。。。

書いたのは、2010.3.12.


2009年から2010年はじめにかけての進捗状況

2009年12月、以前より調子の悪かった母を実家へ迎えにいくこととなった。
2年ほど前より病気だったが、いよいよ悪くなりひとりでは生活できなくなってきたというわけで。
実家はちょっと遠いのだが、荷物も多いので、車で往復した。(1泊2日)
つれてきた翌日、こちらの病院へ母に付き添って行き、診察を終えて私一人で隣の調剤薬局へ行ったとき、 久しぶりにびっくりすることをしでかした。
なんと、道路を横断するときに車道でばったり大の字に転んでしまった!のである。
大人がこんな風にばったり倒れるなんて見たことないぞぉ!
めちゃくちゃ疲れてたんだと思う。
通りがかりの初老のおじさんに、「大丈夫か!」と声をかけられてしまった。はずかしーーーぃ
母に見られてなかったのが不幸中の幸い。

そんなこんなで、3日ほどピアノに触らなかったら、すっかり何にも弾けなくなっちゃってました。
びっくりです。
耳がちょっと弱いため体調不良がまず耳に現れるので、 自分の出している音が聞けないし、 指も動かないし、楽譜も読めないし、ぜんぜん弾けないのでありました。


母が、よく言った言葉の一つに、 「せっかくピアノを買おうと貯金していたのに、私が要らないといったせいで、そのお金を使って父がゴルフ会員権を買っちゃった。」 というものがある。
断ったこと自体は、おぼろげな記憶だが、このフレーズはその後一生を通じて何度も聞くこととなった。
要らないといったのは、たぶん小学校へいくか行かないかぐらいのころのことだ。
それがトラウマになったのかどうかは分からないが、学生時代のオーディオマニアだったとき、 ピアノ曲やピアノ協奏曲はなんとなく避けていたように思う。

でも、こうして何かの縁でピアノを弾いているのであります。
不思議なものです。


その母ですが、2010年1月末に亡くなりました。
あす、四十九日です。
母は私がピアノを弾くことをなんと感じているのでしょうか?
しかし、あんまりへたくそなんで、だめだしを出されそうです。
何に対しても、もっとがんばれと言う母でしたから。

2010.3.12.


2009年11月13日の進捗状況 「木星」

依然、脱力と強弱をどうつけるかとに気をつけ練習中。
そのために手首の形に気をつけているのだが、なかなか直らない。
曲はだいぶん仕上がってきたが、手首に関しては私と次男とでは大違い。
これが、ピアノレベルの大違いを造るひとつの原因に違いない。


ちょっぴり顔の端が映ってしまった。
ちゃんとコンタクト入れて化粧をしてから撮るべきかなぁ。笑。


ピアノを先日調律していただいた。
調律したてはめちゃくちゃ気持ちいい。
音がピシッと集中している感じ。
こうして、沼にはまっていくんだなぁ→ピアノ。

2009.11.13.


2009年10月29日の進捗状況

脱力と強弱をどうつけるかとに気をつけ練習中。
しかし、なかなか思いどうりに進まないのがピアノ界の様で。

だいぶん長く弾いている簡単版「別れの曲」。
ちょっとは変化してきたかな?


「世界の約束」と同時期に始めた新曲「木星」。
長いので、間違えないで弾くだけでも相当ハードルが高い。
もう少しテンポ上げたいけど、テンポもあげられず。
しかし、やっと通れる頃の記録を残しておくと、将来モチベーション上げに使えるかも、と思い録画する。
他人にお見せできるレベルではないので不用意にクリックしないように(笑)。

2009.10.29.


2009年10月26日の進捗状況

今回は動画つき(^^)
新曲に取り掛かる。はじめ簡単とたかをくくっていたら、A→B→AパターンのBで苦戦する。
で、弾きながら何とかBをクリアすると、弾けるはずの終わりのAでポロっと間違う。
メンタル的にも弱いですなぁ→私。



2009.10.27.


2009年6月30日の進捗状況
これまた、音だけ。
「ハイドンセレナーデ」(mp3、0.6MB)
「ふたたび」(mp3、0.9MB)
「ブラームスフィナーレ」(mp3、0.6MB)
「田園」(mp3、0.6MB)
「別れの曲」(mp3、1.6MB)

2009.7.23.


2009年6月16日の進捗状況
これまた、音だけ。
「別れの曲」(mp3、1.6MB)
別れの曲にダンパーペダルと、第2ペダルとをつける。
ペダルの動きを調節する必要あり。→楽器。

2009.7.23.


2009年5月14日の進捗状況
「いつも何度でも」を録音しなおした。
youtubeへアップするのも面倒なので、音だけ。
「いつも何度でも」(mp3、1.3MB)
覚え間違いも直したし、スラーもよくなったと思う。

2009.7.23.


2009年5月11日の進捗状況
初心者向き教本を練習していたら、次男が「お母さんがちゃんと弾けてるの初めて聞いたぁー」とのこと。
この曲は意外と難しいんだぜっ!先生、そう言ってたんだから!
それで、急ぎビデオで撮る。

こうしてビデオで見るとたいしたことなくでがっくし。笑。
「ふたたび」や「別れの曲」もピークのときに記録しておかなきゃと思うものの、いろいろ雑用が多くて、ままならない今日この頃。

2009.5.12.


2009年4月21日の進捗状況
先に練習していた「別れの曲」は、ペダルをつけ、第二ペダルもつけてちょっとは変化したようにも思ったが、録画してみるとあまり変化なし。
そのペダル練習と同時に、新曲「ふたたび」を始める。これまたたった2ページなのに譜読みにまるまる1月かかる。
次はようやく通せるようになったところの「ふたたび」。


次男いわく「よわい感じ」だそうだ。それで強く弾いたら、「大きい音を出せという意味とちゃう」と一蹴される。
なかなか難しいなぁ。
手が映るようにビデオカメラの位置を変えた。
とてもあちこち手を移動して弾いているように思っていたが、客観的に見ると全然そんなことはない。 私に余裕がないだけということか。
一方、「いつも何度でも」の指変えはできるようになる。

2009.4.21.


2009年2月13日の進捗状況
新曲。ショパンの「別れの曲」。でも別に別れの曲ではなくて、ショパンの練習曲のひとつに過ぎないらしい。
現在の実力では練習曲とて原曲では無理なのでアレンジ版。
しかし、アレンジ版にもかかわらず、譜読みにすら1ヶ月以上かかってしまう。


はじめ画像が乱れるのはテープ式DV機のせい。同じ部分を使っちゃだめなんだろうなぁ。→テープ。
後半の盛り上がり部、長男から毎度毎度だめを出されるが、どうすべきかよくわからないなぁ。
もっちょっとうまく盛り上がっていって欲しいとは、弾いてる本人も思っているのだが。

2009.2.18.


2009年2月
だいぶん出来てきたと思っていた「いつも何度でも」に重大な見落としがあることに気づく!!
次男のレッスン曲「きつつき」は、簡単だから弾いといてねと先生に言われただけで、特段何の指示も受けなかった。
次男も初見で両手で弾けて簡単そうなので、私も何も気に留めていなかった。
すると、レッスンのとき、弾き終えてから先生が「○○君!全部同じ指で弾いたのは○○君が初めてやわ。」と。
(先生は、いつも気になるところがあっても、必ず弾き終えるまで何も言わないんです。 えらいなぁとよく感心します。またどんなに出来が悪くても、何か一箇所はいいところを探して褒めてくれます。本当にありがたいことです。)
ヤマハのピアノスタディ5のきつつきという曲は、指変えの練習曲だったんですね。
きつつき
そういえば練習中息子に、「えらい腕白なきつつきやなぁ」と言っていたのですが、指かえできてないから粗雑な音だったのでした。
同じ音を弾く際に指を変えるのは、粒のそろった音をコントロールして出す為の常識、基本テクニックだったのです。
で、振り返って自分を見ると、私の弾く「いつも何度でも」にも同じ音を弾く部分があり、これも指を変える必要があるということですね。
指かえ
うーーーーん。深いなぁ。
確かにここは綺麗に弾けないので気を使う部分ではあったが。。。
案の定、すぐには指を変えられない。。。とほほ。
とりあえず、「きつつき」で指かえの練習です。だいぶんかかるかもしれません。とほほ。
悔しいことに息子は、指摘を受けてすぐ指変えもできるようになりました。

2009.2.13.



2009年1月30日の進捗状況 「いつも何度でも」

テンポは楽譜指示どうりの132でも弾けるようになる。
手首に関しては不明。
手には年齢が現れて、分かっているけど、ちょっと残念な感じ。
別の曲(難曲のかんたんアレンジ版)も開始する。
YouTubeでいろいろなピアノ演奏家の演奏を見ることが出来、時代の変化に感動しつつ、 私の生まれたのがこの時代であることに幸運を感じたりする。
今まで見た中ではケンプ氏のベートーベンが一番ぐっときた、しかし、氏はもうご存命でない!!!との事。
残念。

2009.1.31.


録画して客観的に見ることが簡単にできるというのが昨今の凄いところ。
上達のために、これを利用しないてはない。

2008年12月4日の進捗状況 「いつも何度でも」

スラーでなくてもしっかりテヌートすべきところあちこち。
全体に硬い。(録画になれてなくて緊張している→自分。)
テンポ揺らぎ注意。
右手手首もっと持ち上げるべき???→その後持ち上げて弾こうと試みるも出来ない。
息子に手首の位置について意見を聞いても、「さぁー?」とつれない返事。
それどころか、下手すぎで、「あかん。」としか言いようがないと酷評される。
のだめなら、「むっきーーー!」って叫ぶところか。

つめの伸びる速度がやたら速いことを再認識。
すぐ伸びて、弾き辛い。

2008.12.9.


以下は2008年12月になってから記憶を頼りに経過を記録したもの。
ぼちぼち思い出しながら追加。


9月3日 ピアノ搬入 晴れ。
ものすごく重いのにたった二人で搬入。びっくり。
玄関の階段を立てたまま転がして登る様に二度びっくり。
午後からは調律師さんに調律していただく。
生ピアノの音量にみたびびっくり。
取り急ぎお隣へ挨拶に行く。

2008.09.3.


熟考の上、京都の石山ピアノへディアパソン126Sを見に行く。
そして40台以上のピアノに触れる。
石山ピアノでは、とても親切にしていただいた。
はじめいろいろ説明していただき、その後自由に触らせていただいた。
後ろに立たれるとなんか落ち着かなくていろいろ弾けないものだが、 (まだまだへたっぴーーーーなので余計に!) 中古ピアノが並ぶ倉庫に私と次男を残し、社長さんは店舗の方へいってくださったのだ。
よかったものは、大橋(なんと!そのとき4台もあり、またそのうちの1台はずば抜けてよかった)、 ヤマハW106、ディアパソン126S、アポロワーグナー。(並びは値段順)
大橋は予算的にあわず除外。ワーグナーは息子が気に入らず除外。
なかりの時間が経過した後、社長さんが戻ってこられて、W106の前板を外して見せていただけた。
また、ハンマーに鑢をかけると音色がどう変化するかも実際にみせていただけた。
結果としては、それで決まり、となる。
鋳物の出来とダンパーのしっかり具合、 細部のメカとしての仕上がりのよさ、木材のよさを見てW106に惹かれる。
予算オーバーなので、外装は目立つ傷の修理にとどめる事で値引きしていただく。
W106と126Sは違う音で、どちらが正解ということもないが、私にはW106の方がよく響き美しく感じられた。
しかし、値引き後のW106も予算オーバーなので、家族と相談するため、結論は持ち帰る。
帰り、社長さんに連れて行ってもらって、伏見神社にお参りする。
持って軽ければ願いのかなうという「おもかる石」は、次男には重かったとの事。 私には微妙、見た目どうりの重さ。
次男がおみくじを引くと、「大大吉」!!!びっくり!!!
長男に交通安全のお守りを買って帰る。

2008.08.19.


1年ちょっとたった頃、生ピアノの必要性を感じる。
これは、私自身が上達したからではなく、次男の上達と、私の耳がよくなってきたため。
と、偶然、時を同じくして、生ピアノと電子ピアノの違いを、 科学的に具体的データとともに教えていただく機会を得る。運命?
現代科学を評価していたので  ピアノコピー機もそこそこいけていると思っていたが、まだまだ生ピアノにかなわない現実を知る。
そして、ピアノのいろいろを調べる日々が始まる。

2008.07.


TVドラマ版の「のだめカンタービレ」を観て次男がピアノをを習いだす事となる。
道具も要るだろうということで、クラビノーバも買う。
せっかくなので私も、一緒に練習を始める。

2007.03.



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